和形セメント瓦から波型洋風瓦の混ぜ葺き
新築時より屋根塗装をされてないようで、今回思い切って葺き替えといううことになった現場です。可愛らしい感じをイメージして株式会社丸惣さんのニューセラエコという商品を採用しました。色は白樺色と花梨色の二色混ぜ葺きです。防災機能もかなり高いです。
折板屋根のカバー工法
工事会社様の事務所屋根の葺き替え工事です。現状、折板屋根で長年の風雨により水下の方に錆が出来て、そこから雨漏りがしていました。今回の折板の形状はカバー工法が可能でしたので、コストと工期を考慮して折板屋根のカバー工法を採用しました。
スレート屋根の葺き替え工事
築30年以上のスレート屋根の葺き替え工事です。雨漏りの原因は板金部分の平行谷という雨水が溜りやすいヵ所からですが、雨漏り箇所をなおす為、スレート屋根も葺き替える事になりました。スレート屋根の上に木材で下地を作り合板を張って、新しい屋根材を葺く、重ね葺き工法を採用しました。平行谷部分は大変雨漏りがしやすいヵ所なので、メンテナンスがしやすいディーズルーフィング社のエコグラーニを採用しました。
プレハブメーカー建築のセメント洋瓦の屋根の葺き替え工事
新築時積水ハウス施工の屋根瓦葺き替え工事です。既存のセメント瓦が塗装が塗りにくい素材で今後は屋根に手をかけないようにしたいということで、最初は補修のお話でしたが、思いっ切って葺き替えになりました。防災機能も抜群な栄四郎瓦のBB40ライトレッドの商品を採用させて貰いました。プレハブメーカーというと施工がメーカーしか出来ないと思われがちです。弊社は長年の経験で様々なメーカーさんの屋根の工事を請け負ってきましたので対応可能です。
入母屋の屋根の葺き替え工事
セメント瓦の入母屋屋根の葺き替え工事です。築50年は過ぎていました。温水器の下の野地板の状況がかなり悪く野地板の全面重ね張りにヨドプリント張り及び雨樋工事と外回り全面改修となりました。
パラペット屋根から板金屋根へ
前は商売をされていた家で、看板を兼ねてパラペット屋根になっていましたが、やはり雨の時に雨水が溜まってしまう為、雨漏りしていました。今回思い切ってパラペット部分を解体して、水はけのよい屋根形状にしました。天井の都合上、勾配が取れないのでガルバニウム鋼板の横葺き工法の仕上げとなりました。
セメント瓦から軽量厚型瓦ルーガへの葺き替え
セメント瓦から軽量厚型瓦ルーガへの葺き替えです。施主様の方が出来れば今より屋根重量を軽くしたいとの希望でケイミュー社のルーガ・雅を提案させて頂きました。重量は軽量スレート瓦と同じで、見た目は陶器平板瓦と遜色ありません。また割れにも強く屋根の上を飛んでも割れることはありません。重量は葺き替え後半分以下になり、また見た目も落ち着いた色で大変喜んで頂けました。
追加工事で雨樋及び破風板の塗装
屋根工事完了後、雨樋の古いのが気になるといううことで、雨樋取り替えの工事も承りました。破風板も塗ることによってかなり見た目が変わり外観が綺麗になりました。
軽量スレート瓦からグラスファイバーシングルのカバー工法
軽量スレートで勾配も緩く塗装をしても雨漏りの可能性がある屋根でした。コストも抑えたいといううことで、解体工事・産廃処理費を省けるカバー工法の施工をしました。カバー工法の為、工事中の雨漏りの心配もなくスムーズに工事が進行しました。ビフォー画像の青いシートは粘着式の下地材を軽量スレート瓦に張り付けている画像です。
ログハウスの屋根の葺き替え工事
ログハウスの葺き替え工事です。葺き替え前はシングル素材(アスファルト系)の柔らかい素材で風当たりが非常に強い場所でかなりはがれていました。今回は屋根材が軽くて遮熱の効果もあるディーズルーフィング社の板金の屋根で施工させてもらいました。
平屋屋根の葺き替え工事
平屋の葺き替え工事です。お施主様の好みに合わせ、和風の瓦から洋風の瓦に葺き替えです。明るい塗装に合わせて、南欧風の瓦を使用しました。 使用した瓦は丸栄陶業・UU40のライトチョコ色です。
泥葺き屋根の葺き替え
築50年以上の泥が屋根に載っている瓦の葺き替え工事です。石州瓦に葺き替えました。
重量もかなり軽くなりました。屋根の野地板からの張り替えとなり・工期は2週間程度かかりました。
セメント瓦屋根の葺き替え
築30年以上の家でセメント瓦を石州瓦に葺き替えました。
下地材がボロボロになっており、雨漏りの原因になっていました。
今回は下地材をゴム製のルーフィングを使用したので、防水性、耐久性が格段にアップしました。
総工費は屋根瓦葺き替え工事が約100万円、雨樋及び付随板金工事が20万円で120万円になりました。
緩勾配屋根の葺き替え
屋根勾配が緩い屋根に三州平板瓦を葺きました。
この家も、下地材がボロボロにたっていましたが、ゴムアスルーフィングを敷き直し、緩勾配用瓦を使用しました。一緒に雨樋も変えてもらいました。
仕様瓦 株式会社 鶴弥 スーパートライタイプ3
入母屋屋根の葺き替え
泥葺き屋根の葺き替え工事です。
石州防災和瓦に葺き替えさせて頂きました。費用の方は雨樋工事等を
いれて280万円になりました。
軽量スレート瓦から遮熱軽量スレート瓦への葺き替え
コロニアルから遮熱コロニアルグラッサへの葺き替え工事です。
夏場が2階が暑いという事で、お勧めさせて頂きました。若干のコストアップですが、十分な成果が夏には出て来ると思われます。
軽量スレート瓦から三州平板瓦への葺き替え
コロニアル瓦→三州平板瓦への葺き替え工事です。
コロニアル瓦はどうしても10年前後で塗装をしなければなりませんが、
陶器瓦にする事で、屋根のメンテナンスが必要ありません。
外観はすっきりして重量感が出ました。
仕様瓦 丸栄陶業株式会社 LL40 銀黒色です。